こんにちわ、共働き家族のパパ料理を応援する「dad-cook.jp」のジュンイチです。
家族が幸せになればパパも幸せ。
パパ料理を通じて家族を幸せにすれば、パパのキャリアや自己実現、趣味の世界を実現へ近道になりますよ!
我が家は結婚して10年以上経ちますが、夫婦仲は円満です。
休日は二人でデートしてカフェでお茶をしますし、時間があればデートで散歩に出かけます。
毎朝ハグ&キスをして出かけますし、歩くときは腕も組みます。
お互いアラフォー世代だけど、自他ともに認める仲良し夫婦です。
夫婦円満だとこんなにメリットがあります。
・結果的に自分の時間がお互いに気を使うことなく確保できるので趣味に没頭できます。
・子どもの情緒が安定し、子供が両親と仲良くなるので、子供が大きくなっても仲良し家族になります。
・年をとってもパートナーといろいろなところにいけて、人生が豊かになります。
・老後の不安が減ります。
・夫婦生活が良好なので心が安定します。
・家での食事が増え、仕事もセーブできるので健康でいることができます。
欧米では夫婦仲は最も重要視されるポイントであり、どこへいくにもパートナーと一緒が基本です。
日本では残念ながら「亭主元気で留守がいい」とか「我が家のATM」とか言われることが多いのですが
お互いがお互いを大切にすれば、前述したようにこれほど居心地がよく、リラックスできて、幸せな人生を送ることができるのです。
では、我が家が実践しているそのためのコツをお伝えしていきます。
夫婦円満!幸せ家族!ラブラブな二人でいるためのコツ 10か条
1.共通の時間をもとう
共通の趣味を持つ必要はありません。
この歳になって、新しい趣味をもつことは難しいですし、お互いの趣味に興味がなければ無理に趣味を合わせる必要はないんじゃないでしょうか。
我が家では、よく子供が寝た後にドラマを一緒に見ます。
ドラマを見るときに、奥様にコーヒーか紅茶を淹れてあげてください(夜寝られなくなるならカフェインレスを探しましょう)
二人でいる時間をなるべくリラックスして過ごしてみてください。
おひとり様を否定しているわけではありません。
それでも、おひとり様も何かしらで社会とつながり、誰かと同じ時間を過ごさないと精神衛生上よくないと思います。
つまり、人はだれかと一緒の時間を過ごすということがとても大事であり、
パートナーがいるのであれば、最もリラックスした時間を過ごすことができる相手であるべきですよね。
2.家族(パートナー)が第一優先
あなたが趣味を持っていたとしても、仕事で飲み会に誘われたとしても、
パートナーや家族のイベントがあるのであれば、それを最優先にすべきです。
最も危険なのは忘れてしまうこと。
必ず1年間のスケジュールを確認して、スケジュールに書き込んでおきましょう。
イベントが途中で入ったらすぐに書き込む。
もし先約あるのであれば、そこは話をしてみる必要があります。
それでも「自分はパートナーや家族のイベントが最優先だ」という姿勢を会社やまわりの友人、そして家族に伝えるのです。
3.ハグアンドキス
軽くでいいんです。
はずかしければ、最初は肩や腰をなでるくらいでもいいです。
スキンシップが大事なんです。
飲み会とかで気になる異性から触れられたらドキッとしますよね。
とにかく相手に触ることを目標にしてください。
(パートナーであればセクハラといわれることはないと思います笑)
4.記念日以外でもプレゼント
昔はサザエさんでもたまにあるように飲み会から帰ってくるサラリーマンが寿司折りを持って帰るという場面を覚えている方もいるかと思います。
飲み会帰りでなくてもかまいません。
記念日はマストなので、記念日以外でも「あなたのことを忘れていませんよ」というアピールです。
特に忙しくて帰りが遅くなる日が続いたら、花束でもコンビニでスイーツでもなんでもいいので、パートナーのために何かを買って帰りましょう。
5.飲みに行くのは控えたら
お酒が好きなら、家で飲みましょう。
仕事で誘われるのなら断りましょう。
友人と飲みに行くなら、パートナーを連れていきましょう。
「飲み会にいく」のにパートナーが一緒ではないのは、パートナーと一緒ではないところで楽しんでいるという意味になります。
どんな理由であれ、パートナーはあまり面白くないでしょう。
パートナーと幸せな人生を歩むために、仕事帰りに飲みに行くのはやめましょう。
6.仕事は自分でコントロールしよう
あなたは何のために仕事をしていますか。
あなたは何のためにパートナーと結婚したのでしょうか。
仕事が第一でパートナーはサポートしてくれるという条件で結婚したとしても、人間なんですから時間が経てば大切にしてほしいと思うはず。
働き方をかえてください。
あなたは幸せな人生を送るために仕事をしてパートナーと一緒にいるはずです。
仕事のためにパートナーを不幸にしないでください。
7.デート(散歩)しよう
30分でもかまいません。
パートナーと一緒に家の周りを散歩してみましょう。
たまには子供をどこかに預けて、二人で歩いてみてください。
健康にもいいですし、二人でいろいろな発見をすれば、二人だけの思い出を増やすことができ、歳をとってからも懐かしい思い出として思い出話をするネタのひとつになります。
子どもが小さいから家にひとりにできないから無理、忙しくてそれどころじゃないから無理、歩くところがないから無理、二人でいても話すことがないから無理、はずかしいから無理。
仕事で無理難題を解決するのがあなたの役割ですよね。
人生の無理難題をあなたが解決しないで誰が解決するのですか。
8.家事は率先して
掃除、洗濯、ごみ捨て、食事、後片付け、やることは山のようにあって、通常は奥さんがやっていることが多いはず。
自分のほうが仕事が多い、家事は二人で分担すべき、パートナーがやってしまう、
これも全部忘れてください。
家事は率先してやるんです。
それがパートナーと良好な関係をつくる秘訣です。
9.得意料理を作ろう
得意料理をひとつ作ってください。
なんでもいいんです。
焼きそばでも、カレーでも、お好み焼きでも、
ひとつ得意料理ができると、料理が楽しくなってきます。
料理が楽しければ、率先してやろうという気にもなりますよね。
とりあえず、絶品焼きそばを紹介するので、こちらからチャレンジしてみてください。
記事引用:
10.夫婦生活
夫婦生活してますか。
日本人の夫婦生活の回数は世界的に見ても少ないといわれています。
日本人女性は控えめで、体力があまりないため他の国と比べても意味がないかもしれません。
でも夫婦生活はやっぱり重要ですよね。
家事を率先してやったり、散歩をしたり、リラックスしたり、
パートナーをいたわってあげてください。
そうすることで、パートナーの体力を温存でき、幸せな夫婦生活を営むことができますよ。
歳をとってきたら薬に頼ってもいいんです。
長年連れ添った夫婦だからこそゆっくりとリラックスした夫婦生活を送れますよ。
まとめです。
2.家族(パートナー)が第一優先
3.ハグアンドキス
4.記念日以外でもプレゼント
5.飲みに行くのは控えたら
6.仕事は自分でコントロールしよう
7.デート(散歩)しよう
8.家事は率先して
9.得意料理を作ろう
10.夫婦生活
夫婦はもともと他人なんです。
他人であれば「ありがとう」「ごめんなさい」はもちろん、相手を気遣うことも普通にできますよね。
セックスレスの夫婦だって、もともとは仲良かったはず。
浮気をしているいまより、新婚のほうが楽しかったはず。
相手にストレスを抱えていても、もともと好きな人だったんですよね。
仕事では厳しいオーダーや困難な要求にも耐えて、なんとか解決策を見つけようとしているはず。
あなたの人生はパートナーの笑顔でもっと幸せになるのです。